自己紹介。part2
みなさんこんばんわ!
air-GINZA tower店
assistant1年目の
寺本健です‼️
今日は、
おふざけとかはなく、
以前、お話した自己紹介
その続きを
書きたいとおもいます。
ではでは、早速。
僕が美容師になりたいと思ったきっかけの鍵を握るのは、
ある女の子との出会いでした。
僕は高校生3年生の時にその子に出会いました
彼女はとても可愛くて、明るく元気な子で
良く笑い、
僕はその子といると本当に楽しかったし、
毎日学校に行くのが楽しみでした、
そんな感じで何ヶ月か過ぎ、自分の進路について真剣に考えるようになり
僕の中では、ファッション系の仕事に就きたいと考えていました。
そんなこんなで、
彼女と色々な話をしているうちに、
僕は彼女のことが好きになりました。
そして、彼女の抱えている寂しさを知ることになりました。
彼女の母は、彼女が高校1年生の時に亡くなっていました。
僕はその事を知った時に彼女の事を心から尊
敬しました。
僕なら母がいなかったら
あんなに笑顔ではいられないし、
毎日明るく学校に来ることなんてできない
でも彼女はそれを当たり前のように
弱音を吐いたりせず
誰にも負けないくらい元気でした
僕はそんな強い彼女の事が
もっともっと好きになりました
すると、
彼女のことを守りたいって素直に思いました。
それから毎日僕は彼女のそばにいるようにして
ずっとふざけたりして
彼女の笑顔をずっと見ていたいとおもっていました。
そんなある日に
僕がふと、ある質問をしました、
今1番したいことってなに?
彼女は言いました。
お母さんに親孝行がしたい。
と、、、、
ぼくはその時、自分の中である決意をしました。
彼女の思いを自分が叶えようと、
どうやって叶えたらいいか考えました。
自分なりに考えた結果が、
まず自分の母を幸せにしよう。そお。
美容師の母に
自分が美容師になって親孝行しよう。
でした。
僕は今まで、20年間、
美容師の母にしか髪の毛をカットしたり染めたりしてもらったことがありませんでした。
沢山の文句を言ったりしました、
けれど母は、毎回毎回、僕の言うとうりにしてくれました。
そんな迷惑ばっかりかけた母の髪の毛を
今度は自分が自分の手でキレイにしてあげたい。
それが僕のできる
母への最高の親孝行
そお思いました。
そしてやるなら一流の美容師として
そお思い一流の美容室がある
東京という地
を選びました。
やるなら1番やろ。
そして、一流の美容師になれたら、
まず1番最初に母の髪の毛をキレイにする。
そお決意しました。
そしてこのことを彼女に話し、
母の次にさしてほしい
そお、約束しました。
彼女は心から応援してくれることを約束してくれました。
僕は彼女のおかげで、
本当に当たり前で大切な事にたくさん気づかせてもらいました。
彼女はもう自分の母へ、親孝行はできないけれど、
僕が彼女の思いを受け継いで、
叶えることができる。
男ならやるっしょ。
そおいう思いで僕は美容師になろうと思いました。
結局彼女とは、恋人っていう形にはならなかったけれど、
彼女との約束は今でもずっと生きているし
僕の中で彼女は本当に特別な存在です。
今でもたまに連絡をとったりして
たわいもない会話をしたり
支えてもらったりしています!
そんな彼女も今は大学で勉強して、夢を追いかけています。
あぁ負けてられねぇなぁ。
お互い絶対夢叶えような‼️
これからもよろしく‼️‼️
最高の友よ!
ではみなさんまた明日✨^_^
Good night🌙
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